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糖尿病講座で前兆・症状・予防方法を紹介【流れて良くなる.com】トップ > 糖尿病と合併症の検査徹底解説-基礎編

糖尿病と合併症の検査徹底解説-基礎編

普段から手にしている検査結果の数値・・・ちゃんと見ていますか? 「この検査ってどんな意味だっけ」なんてことありませんか?意味が分かってこそ、数値も活きてきます。本日は、糖尿病検査で「絶対に」外せない検査及び検査項目を6つをまとめました。 「もちろんわかっている」という人も、「忘れてしまった」という人も、再確認ですよ〜!

基本的な糖尿病の検査はどんなもの?

●その1問診

糖尿病検査は、問診に始まり問診に終わるといっても過言ではありません。

年齢身長体重はもちろんのこと、生育歴なども詳しく聞かれます。喫煙やアルコールの習慣の有無、家族に糖尿患者がいるかどうか、場合によっては食事を作っている人は誰かといった踏み込んだ内容まで聞かれることも。

また、体重の増減や、尿の回数、口の渇き、めまいなどの初期症状についても聞かれます。

「そういえば最近、ふらふらするかも」なんてことがあればそれは重要な情報。「こんなこと言ってもいいのかな?」と思うような小さなことでも、積極的に伝えましょう。

●その2尿糖検査

尿糖検査とは、その名のとおり尿中の糖分を調べる検査です。採血する必要がなく簡単なので、検診などで良く用いられます。
しかし、その分精度が低いのがデメリット。尿糖が(+)と出た場合も必ずしも糖尿病というわけではなく、血液での確定診断が必要となります。
また、逆に尿糖(−)と出た場合であっても糖尿病であるケースもあるため、参考程度に考えたほうがよさそうです。

●その3ブドウ糖負荷試験

ブドウ糖負荷試験とは、75gのブドウ糖液(砂糖水)を飲んで、実際の血糖値の変化を見る検査です。ブドウ糖摂取の2時間後に採血をしますが、これは食べた物の半分が腸に移動するタイミングで、体内でもっとも血糖値が高い時間帯です。

そのため、食後に血糖値が急上昇するタイプの糖尿病の判定に有効で、逆に食後血糖値があまり上がらないタイプの糖尿病には不向きです。

検査項目で重要なのは?

●血糖値検査

血糖値とは、血液中の糖の量。糖は、車で言えばいわばガソリンの役目を果たすものです。体を動かすエネルギーとなる大切な存在であり、生きていくうえで欠かせません。

しかし、その糖がインスリン不足などの原因により血液中に血糖として存在したままでは、細胞に取り込めずガソリンとして使えないのです。

結果、糖が張りついたままの血管はどんどん傷ついていき、またエネルギー不足の体は疲れやすさやだるさが出たりなどしてしまうのです。

だから、血液中にどれだけ糖が残っているかを調べれば、いまの糖尿病の状態を知ることができるんですね。血糖値は、食事を摂ると血糖値が変動してしまうため、通常は朝食を抜いた状態で採血します。

☆基準値(空腹時血糖)

正常110mg/dl以下
境界型110-125mg/dl
糖尿病型126mg/dl以上

●HbA1c

糖尿病の指標の代名詞ともいえるのが、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシーまたは、ハーベーエーワンシー)

毎月参考にしている方も多いのではないでしょうか。

これは、血液中の赤血球のうち、ブドウ糖と結合している割合を示すもの。赤血球の寿命は2〜3か月程度なので、HbA1cはここ1〜2か月の血糖の状態を反映することになります。

そのため、運動療法や食事療法に治療効果の指標として有効で、
日常的にもっとも使われる検査のひとつです。

ちなみに、HbA1cが1%上昇すると、血糖値30mg/dl上昇するといわれています。

☆基準値(JDS)

正常5.8%以下
治療の目標6.5%以下
やや高い6.6%〜
コントロール不良8.0%〜

●グリコアルブミン(GA)

グリコアルブミンは、HbA1cと同じく、血液中のブドウ糖の割合をパーセンテージで表したものです。ただし、アルブミンの半減期は20日前後で、ヘモグロビンの寿命である2〜3か月よりもずっと短いため、HbA1cが過去1〜2か月の状態を表しているのに対し、グリコアルブミンは過去1〜2週間の血糖の状態を反映することになります。

グリコアルブミンは、2009年より日本赤十字社の献血時の項目にも追加された次世代の検査で、今後どんどん目にする機会が増えるはずです。

☆基準値

正常16.0%以下

今回のまとめ

糖尿病と闘っていく上で欠かせない糖尿病の基本的な検査と重要項目についてご紹介いたしました。

検査を受けるのが不安、検査結果を聞くのが不安。
ですが、数値ほど、「今」の自分を正確に映しだしてくれるものはありません。

まずは検査!そして自分の体の状態をしっかり把握しましょう!

・HbA1cは、過去1〜2か月の、グリコアルブミンは過去1〜2週間の血糖の状態をしめす

・尿糖が+と出たからといて、ただちに糖尿病であるとは限らない

・ブドウ糖負荷試験は、食後血糖値が上昇しないタイプの糖尿病にはあまり向かない


【ギモンに思われたことはありませんか?】

実は、食事制限や運動などを頑張っていても、なかなか数値が下がらないと悩んでおられる方は
多いのです。

どうして、なかなか改善しないのでしょうか。

実は、それには深〜い訳があるのです。

その訳とは何でしょうか?

それは実は、糖尿病の本当の原因は、単に食事の摂り過ぎや、運動不足だけではないからです。

えっ!?
じゃあ、何が原因なの?

そのことは、よろしければ次のお話から調べてみてください。

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糖尿病の本当の原因とは?

 

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