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糖尿病は大きく分類すると、2種類に分けることができます。1型糖尿病と2型糖尿病というものですね。それぞれに原因が違いますし、2型の中でも、さらに細かく原因を分けることもできます。
このタイプは、インスリンが全くない、あるいはほとんどなく、インスリンの絶対量が足りないために糖尿病になってしまうものなんです。(ちなみに、インスリンとインシュリンは発音の違いだけで同じものです)。インスリンとは、血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませるために絶対に必要なホルモンの一種です。このインスリンが不足すると、ブドウ糖が細胞に入っていけないので、当然血液中にブドウ糖があり余り、そして尿に漏れ出るために、糖尿病となってしまうわけです。
インスリンというものは、すい臓の中のランゲルハンス島という場所の、B細胞(ベータ細胞)で作られています。しかし、ウィルスなどの何らかの原因でこの、インスリンを製造する、B細胞が破壊され、インスリンを全く、あるいは少量しか製造しなくなってしまっているのです。ですので、このタイプの場合は、インスリンを毎日注射し、インスリンの量を増やすことが必要です。ですが、このタイプの患者は、糖尿病患者全体のわずか5%程度と言われています。
このタイプは、現在の糖尿病患者の約95%を占めていると言われています。それで、このサイトでは主にこの2型糖尿病を中心に話を進めていきます。
一口に2型糖尿病と言っても、このタイプの中でも、色々と原因が分かれてきます。
インスリン受容体って、ほとんど聞かない名前ですよね。でも、これがとっても大事なんです。ブドウ糖が細胞内にきちんと取り込まれることで、細胞が栄養をもらって、わたしたちの体全体も元気になる訳ですね。そして、そのブドウ糖が細胞に取り込まれるためには、インスリンが必要なのですが、実はインスリンは細胞膜にある、このインスリン受容体と結合することが必要なんです。
よく、インスリンとインスリン受容体は、鍵と鍵穴に例えられます。インスリンという鍵がインスリン受容体という鍵穴に差し込まれると、細胞膜上にある扉が開いて、細胞の中にブドウ糖が入っていけるという訳です。
インスリンとインスリン受容体が結合して(鍵が差し込まれて)、そしてブドウ糖が細胞内に入っていけるようになるんです。本来このインスリンとインスリン受容体は、お互いに引き寄せ合うようになっているんですが、インスリン受容体が元気がないと、インスリンを引き寄せず、受け付けなくなってしまうんです。鍵穴が壊れていて鍵が入らないようになったり、鍵をはねつけてしまうんですねインスリンが結合しようとしても、インスリン受容体がそれを拒否してしまうのです。そうなると、ブドウ糖は細胞内に入っていけないので、ブドウ糖が余り、糖尿病となってしまう訳です。これは、インスリン抵抗性と呼ばれる場合もあります。
それで、2型糖尿病の中にも、幾つかその原因が分かれています。どれか一つだけのタイプの方もおられれば、すべて関係している方もおられます。たとえば、インスリンの分泌も悪いし、インスリンも元気がない、そんな場合だってあるんです。まとめてみると、2型糖尿病の主な原因は、
これまでは長年、主に1)の、単にインスリンの不足が糖尿を引き起こすと考えられていましたが、最近の研究では、むしろ2)と3)のほうに、重きがおかれています。
さらに、2型糖尿病は、遺伝との関わりが強いとも言われていますし、遺伝的な要因を持つ人が、肥満や運動不足、過剰なストレスなどによって、発症してしまうことも大変多くありようです。もちろん、毎日の食生活や生活習慣によって悪影響を受ける場合もあります。では次に、もう少し体内の仕組みを見て、なぜ糖尿病を発症してしまうのか、下記から図入りの解説で考えてみましょう。
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あなたはご存知でしょうか?
糖尿病の本当の原因を
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糖尿病と上手に付き合う、母が通っている病院の先生も同じ言葉を言っていましたが、わたしたちはなんだか違うなと思ってました。ただ何が違うのか、どのように表現したらよいかがわからなかったのですが、このメルマガを読んで分かったような気がしました。「くたばれ!」という気持ちだったんですね。私の大切な母を苦しめる糖尿についてもっと勉強して、絶対に治してやりたいと思います。
糖尿病の情報は難しいものが多いですが、これは分かりやすい。糖尿病を我々の敵にたとえているのもおもしろい。病気とは闘うものなんだと改めて思った。これからもよろしく。
血糖値が高いことを砂糖水の法則と書いてましたね。本当にその通りだとうなずきながら読みましたよ。
分かっているようで分かっていなかったことが、これを読んで本当に分かった。
みんな同じようなことで悩んでいることが分かって安心しました。
私は糖尿病ではないのですが、父がそうです。勉強して少しでも教えてあげたいと思い、いつも楽しく読ませていただいてます。とくに今回は笑っちゃいました。話が固くなくてわかりやすいですね。これからもユーモアを織り交ぜながら、ためになるお話を期待してます。