糖尿病の種類 1型糖尿病と2型糖尿病


糖尿のなぜ?どうして?を徹底解説
糖尿のそこが知りたい!を完全解決
↓メールアドレス入力  詳しくはこちら
    


 講師のフジシンです。
 このページでは,糖尿病の種類につ
 いて,お勉強してもらいますよ。
  HOME |   サイト趣旨 |   サイトマップ |   お問い合わせ |   特定商取引法 |   メールマガジン |

  基礎編 T
    |
    ├ 糖尿病って何?
    ├ 糖尿病の種類
    ├ 発症の仕組み
    └ 基本的な治療法

  基礎編 U
    |
    ├ 血糖値って何?
    ├ ヘモグロビンA1c値とは?
    ├ インスリンって何?
    └ 治療薬の種類は?

  解決編
    |
    └ 糖尿の本当の原因
    

  合併症・関連病気編
    |
    ├ 合併症って何?
    ├ 糖尿病性網膜症
    ├ 糖尿病性腎症
    ├ 糖尿病性神経症
    ├ 脳梗塞
    └ 心筋梗塞

  ドロドロ血液の恐怖
    |
    ├ 糖尿と血液の深い関係
    ├ 血栓って何?
    ├ 血液とタバコ
    └ 血液とアルコール
 
  病者用食品
    |
    ├
 ニチレイ糖尿病食
    ├ ラカントS
    └  リソルト

  新型インフルエンザ対策
    |
    └ ウィルスカットマスク
          ★即納可能!


糖尿病の種類

糖尿病は大きく分類すると,2種類に分けることができます。1型糖尿病と2型糖尿病というものですね。それぞれに原因が違いますし,2型の中でも,さらに細かく原因を分けることもできます。

1型糖尿病

のタイプは,インスリンが全くない,あるいはほとんどなく,インスリンの絶対量が足りないために糖尿病になってしまうものなんです。(ちなみに,インスリンとインシュリンは発音の違いだけで同じものです)。インスリンとは,血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませるために絶対に必要なホルモンの一種です。このインスリンが不足すると,ブドウ糖が細胞に入っていけないので,当然血液中にブドウ糖があり余り,そして尿に漏れ出るために,糖尿病となってしまうわけです。

インスリンというものは,すい臓の中のランゲルハンス島という場所の,B細胞(ベータ細胞)で作られています。しかし,ウィルスなどの何らかの原因でこの,インスリンを製造する,B細胞が破壊され,インスリンを全く,あるいは少量しか製造しなくなってしまっているのです。ですので,このタイプの場合は,インスリンを毎日注射し,インスリンの量を増やすことが必要です。ですが,このタイプの患者は,糖尿病患者全体のわずか5%程度と言われています。


2型糖尿病

のタイプは,現在の糖尿病患者の約95%を占めていると言われています。それで,このサイトでは主にこの2型糖尿病を中心に話を進めていきます。

一口に2型糖尿病と言っても,このタイプの中でも,色々と原因が分かれてきます。


1) インスリンの出が悪い
この場合は,1型糖尿病ほどではないのですが,インスリンの出が悪いので,インスリンの量が基本的に足りなくなっています。ですから,インスリン注射をして足りないインスリンを補ってあげる場合が多いんですね。でも,1型糖尿病のように,膵臓のB細胞(ベータ細胞)がウィルスなどによって破壊されている訳ではないので,機能が回復すれば,インスリン注射を止めることも可能と言われています。


2) インスリンが元気がない
この場合は,インスリン自体は製造され,分泌されているものの,その肝心のインスリンの
元気がなくその働きが悪かったりして,本来の機能を果たしてくれないパターンです。


3) インスリン受容体が元気がない
これはあまり聞かれたことがないかも知れませんが,この場合は,インスリン受容体と呼ばれる,細胞膜上にある物が元気がないパターンなんです。

インスリン受容体って,ほとんど聞かない名前ですよね。でも,これがとっても大事なんです。ブドウ糖が細胞内にきちんと取り込まれることで,細胞が栄養をもらって,わたしたちの体全体も元気になる訳ですね。そして,そのブドウ糖が細胞に取り込まれるためには,インスリンが必要なのですが,実はインスリンは細胞膜にある,このインスリン受容体と結合することが必要なんです。

よく,インスリンとインスリン受容体は,鍵と鍵穴に例えられます。インスリンという鍵がインスリン受容体という鍵穴に差し込まれると,細胞膜上にある扉が開いて,細胞の中にブドウ糖が入っていけるという訳です。

インスリンとインスリン受容体が結合して(鍵が差し込まれて),そしてブドウ糖が細胞内に入っていけるようになるんです。本来このインスリンとインスリン受容体は,お互いに引き寄せ合うようになっているんですが,インスリン受容体が元気がないと,インスリンを引き寄せず,受け付けなくなってしまうんです。鍵穴が壊れていて鍵が入らないようになったり,鍵をはねつけてしまうんですねインスリンが結合しようとしても,インスリン受容体がそれを拒否してしまうのです。そうなると,ブドウ糖は細胞内に入っていけないので,ブドウ糖が余り,糖尿病となってしまう訳です。これは,
インスリン抵抗性と呼ばれる場合もあります。


それで,2型糖尿病の中にも,幾つかその原因が分かれています。どれか一つだけのタイプの方もおられれば,すべて関係している方もおられます。たとえば,インスリンの分泌も悪いし,インスリンも元気がない,そんな場合だってあるんです。


まとめてみると,2型糖尿病の主な原因は,

1)インスリンの出が悪い
2)インスリンが元気がない
3)インスリン受容体が元気がない



これまでは長年,主に1)の,単にインスリンの不足が糖尿を引き起こすと考えられていましたが,最近の研究では,むしろ2)と3)のほうに,重きがおかれています。


さらに,2型糖尿病は,遺伝との関わりが強いとも言われていますし,遺伝的な要因を持つ人が,肥満や運動不足,過剰なストレスなどによって,発症してしまうことも大変多くありようです。もちろん,毎日の食生活や生活習慣によって悪影響を受ける場合もあります。


では次に,もう少し体内の仕組みを見て,なぜ糖尿病を発症してしまうのか,下記から図入りの解説で考えてみましょう。

糖尿病発症までの仕組みは,こちらから

この情報はいかがでしたか?お役にたちましたか?
現在,糖尿病をとにかく分かりやすく解説した無料のメールマガジンを発行しています。

その名も……

  「くたばれ糖尿病!」

                です。

・あれ,この症状はもしかして糖尿病?
・糖尿はどうすれば予防できるの?
・どうすれば改善するの?
・家族が糖尿病に,どうすればいい?
・食事制限はどうすれば?

そんな疑問や質問を解決いたします。下記にEメールアドレスをご入力いただき,「配信許可」ボタンを押すと次号からEメールで届きます。もしお役に立たなければ,いつでも解除可能ですのでご安心ください。
サンプルページはこちらから

購読者数:  [ 現在 ]
みんなで一緒に糖尿病について勉強しましょう!
 Eメールアドレス(半角)
 
(いずれ有料化も検討していますが,今ご登録いただくと,
ずっと無料でご覧いただけます。お早目の購読を!)
【メルマガのご感想】

秋山さん
糖尿病と上手に付き合う,母が通っている病院の先生も同じ言葉を言っていましたが,わたしたちはなんだか違うなと思ってました。ただ何が違うのか,どのように表現したらよいかがわからなかったのですが,このメルマガを読んで分かったような気がしました。「くたばれ!」という気持ちだったんですね。私の大切な母を苦しめる糖尿についてもっと勉強して,絶対に治してやりたい と思います。

Tさん
糖尿病の情報は難しいものが多いですが,これは分かりやすい。糖尿病を我々の敵にたとえているのもおもしろい。病気とは闘うものなんだと改めて思った。これからもよろしく。

相澤さん
血糖値が高いことを砂糖水の法則と書いてましたね。本当にその通りだとうなずきながら読みましたよ。

太田さん
分かっているようで分かっていなかったことが,これを読んで本当に分かった。

Yさん
みんな同じようなことで悩んでいることが分かって安心しました。

Oさん
私は糖尿病ではないのですが,父がそうです。勉強して少しでも教えてあげたいと思い,いつも楽しく読ませていただいてます。とくに今回は笑っちゃいました。話が固くなくてわかりやすいですね。これからもユーモアを織り交ぜながら,ためになるお話を期待してます。

その他多数……


糖尿病情報の最初へ